ワンルームでもすっきり!狭い部屋を広く見せる収納アイデア4選

ワンルームってどうしても物が多く溢れてしまったり、収納ばかりで部屋が狭く見える…一人暮らしをしていると、こんな悩みを抱えることってありますよね。

今回は ニトリ公式のコーディネート例 を参考に、「これならイイな!」と思ってた暮らしに取り入れやすい収納&インテリアアイデアを5つご紹介します。

①テレビ台まわり

テレビ周りは意外とごちゃつきやすい場所。リモコンや雑誌、ゲーム機などをそのまま置いてしまうと、生活感が丸出しになってしまいますよね。

丁寧な暮らしがし隊さんアイデアは、様々なカラーボックスを組み合わせることで、収納付きのテレビボードに変化しています。

「見せる」と「隠す」を収納のバランスがステキです。

この「メリハリ収納」で、同じテレビ周りでもおしゃれな印象になります。

特にワンルームだとテレビ台は視線に入りやすいので、ここが整うと部屋全体が片付いて見えます。

②ディスプレイラック

収納家具というと「隠す」ことを意識しがちですが、「見せる」を意識するのも大切。

Lilaさんのアイデアは、コーヒースペースをワンルームのディスプレイラック上につくることです。本当に使うものだけを見せることで圧迫感がなく、収納しながら空間を広く見せています。

「見せる」を意識することで、狭い部屋でもカフェのような雰囲気が演出できます。

③サイドテーブル

ソファやベッドの横にちょっと置けるサイドテーブル。

はぴらきさんのアイデアを見て「なるほど!」と思ったのが、小さめの収納機能付きサイドテーブルの活用です。じつは、このサイドテーブルの本来の使い方はペットハウスなんです。アイデアがユニークで、全体的に可愛らしい空間に仕上がっていてステキです。

④勉強&作業スペース

作業に集中できる専用スペースがあると生活にメリハリがつきます。

もこさんのアイデアは、電動昇降デスクやワゴン、細かい収納を組み合わせたワークスペースです。

おしゃれや見た目だけではなく、トレーを使うことで、細々したものを取り出しやすく、デスク下にもワゴンを置くことで収納場所も確保でき、使い勝手のよいワークスペースです。

在宅ワークや勉強など集中したいときの場所」 があるだけで、生活がぐっと快適になります。

まとめ

今回は、ニトリの公式コーディネートを参考に狭い部屋を広く見せる収納アイデアをご紹介しました。ワンルームは限られた空間だからこそ、「隠す」「見せる」収納のバランスで印象が大きく変わります。収納に困っているときは、ぜひマネしてみてください。きっと、同じ部屋なのに驚くほどスッキリ見えるはずです。

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